遺産分割のトラブルに頼りになる弁護士

遺産分割は揉めます。
いきなり身も蓋もないことを述べてしまいますが、紛れもない事実です。
遺産にまつわるトラブルはドラマの中だけの話と思われるかもしれませんが、現実に起こり得る話です。
しかも現実のトラブルは、ドラマよりもかなり複雑です。
では遺産分割で揉めてしまった場合、どう対処すれば良いのでしょうか。

遺産分割で揉めて解決の糸口が見つからなければ、裁判という手段があります。
実際に裁判沙汰にまで発展した事例もあり、最高裁にまでもつれたこともあります。
理想を言えば相続人同士が、お互い納得するまでじっくり話し合い解決するのが1番です。
しかし話し合いで何もかも解決すれば、世の中苦労はないというものです。
中には「うちは仲が良い家族だから関係ない」と、思われる方もいらっしゃるでしょう。
でも裁判で相続争いをしている家族の大半は、「仲良し家族」です。
仲良し家族が相続でトラブルを起こしているとなると、天国へ旅立った被相続人は悲しむだけです。

遺産分割のトラブルは、かなり難しいです。
だからこそ早く解決するのが望ましいのですが、当人同士での解決はほぼ不可能です。
泥沼に発展してしまうと、取り返しがつきません。
そこで頼りになるのが、弁護士です。
弁護士は法律のプロフェッショナルです。
大袈裟に思われるかもしれませんが、弁護士が登場しただけで解決したこともあります。
トラブルが起きると、双方頭に血が昇った状態になります。
冷静な判断ができなくなり、揉め事は更にヒートアップします。
その最中で冷静な判断ができる、第三者が介入すればどうでしょうか。
しかも第三者となる人物が弁護士となれば、熱も一気に冷めます。

「弁護士はさすがに大袈裟では」と、思われるでしょう。
でも弁護士は言い換えれば、法律に超詳しい人です。
遺産分割は基本的に、法律に則って行われます。
トラブルが既に起きてしまった時はもちろん、トラブルにならない為の予防策の1つとして、弁護士に相談してみることをおすすめします。